使用済みアルミ缶(UBC)などのリサイクルを手掛ける誠宇ジャパン(本社・千葉県千葉市、社長・中原恵子氏)は東北の選別・加工拠点である宮城工場(宮城県刈田郡蔵王町)のUBC取扱量を拡大する方針だ。力を入れるのは主力のUBCのベール品を含め、ペットボトルやスチール缶が混じった、ばらUBC。宮城県内だけでなく、福島県や山形県での集荷活動にも注力す...