古河電工と北海道鹿追町は同町で道路附属物のメンテナンス効率化に関する実証報告を行った。同社がこのほど発表した。両者は2月まで町内に点在する道路標識など道路附属物を対象とした劣化スクリーニングに対して、古河電工のDXソリューション「みちてん」の有用性を判定する実証実験を実施。人手による点検と比べ労働時間やコストを5割以上削減できたという。 両...