YKKAPは18日、東京都港湾局などと共同で次世代型ソーラーセル(太陽電池)を活用した建材一体型の太陽光発電内窓の実装検証を開始すると発表した。8月5日から青海地区(東京都江東区)のビルで発電性能や実用性などを確認。実用化に向けた技術開発を推進する。 検証は来年1月20日まで実施予定。YKKAPと東京都港湾局のほか、東芝エネルギーシステムズ...