角形鋼管の荷動きは盛り上がりに欠ける。2・3×100×100(黒皮)=18万5千円を中心に弱横ばいに推移。 一部で安値が散見され相場の基調は弱いが、中心値の下げ足は鈍っている。市中からは「相場を下支えするような材料は見当たらないが、コストの上昇で従来の粗利では採算が厳しいので、現状値を維持していきたい」(在庫流通)との声が聞かれる。 7月も...