これまでは中小案件の業務が一定量あったことから、売り上げ目標を辛うじて維持することができていた。足元ではこうした中小案件が減少するとともに、大型案件についても価格要求が徐々に厳しくなっている。 需要全体が落ち込んでおり引き合いも少なく、継続性に乏しいものばかりだ。短納期要請も強く、日ごとの繁閑差が大きいため業務負担が次第に増している。需要復...