一般形鋼類は軟調が続いている。等辺山形鋼6×50=11万7千~8千円、溝形鋼5×50×100=11万9千~12万円どころ中心の値動き。 東京製鉄の7月契約分鋼材販価が据え置かれたことで、市況には一定の下支え材料との見方がある。一方、足元の需要状況は芳しくなく、下げ幅の縮小にとどまり底打ちにはもう少し時間がかかるとの見立ても。 マーケットは、...