韓国・東国製鋼グループが開示した1~3月期(1Q)決算は、内需低迷を反映し熱延事業会社の東国製鋼、冷延事業会社の東国CMとも大幅な減益となった。 東国製鋼は営業利益が前年同期比91・9%減の43億ウォン、純利益は91・6%減の25億ウォン。東国CMは営業利益が36・8%減の151億ウォン、純利益が54・3%減の98億ウォンだった。 両社とも...