東海コイルセンター工業会(会長・小河通治小河商店社長)は、会員ら26社の3月のコイル鋼板流通調査結果をまとめた。自社販売分と受託加工分を合わせた入荷量は前月比3・5%減の32万3917トン、出荷量は同2%減の33万2597トンとなり、入出荷ともに前月比減となった。主要分野の加工数量は全体で前月比1・2%増の33万3606トン。自動車分野向け...