全国厚板シヤリング工業組合(ZSK)九州支部(支部長・牧内英樹豊鋼材工業社長)は4日、大分県別府市で2024年度通常総会を開催し、16社から22人が出席した。 役員改選では、牧内支部長ほか主な役員は留任し、新たな幹事に待鳥寿丸久鋼材社長を選んだ。また、社長交代に伴い、大木洋平大木社長が新たに幹事に加わった。 冒頭、牧内支部長は「足元の環境は...