日本アルミニウム協会は先月31日、2025年度のアルミ圧延品(板・押出)需要が24年度見込み比0・1%増の167万4500トンになるとの予想を発表した。 品種別では、板類は104万2200トン(0・4%増)で2年連続のプラス。缶材はボトルコーヒーの減少に加え、DI缶も薄肉化の進展で重量ベースでは減少となるとし37万6500トン(1・5%減)...