東海コイルセンター工業会(会長・小河通治小河商店社長)は、会員ら26社の2月のコイル鋼板流通調査結果をまとめた。自社販売分と受託加工分を合わせた入荷量は前月比4・3%増の33万5721トン、出荷量は同5・3%増の33万9489トンだった。月末在庫は同0・9%減の42万4823トン。 自動車関連は依然として生産車種や向け先によって温度差がある...