経済産業省が3月31日に発表した生産動態統計によると、2月における一般缶の出荷量(速報値)は、前年同月比3・3%減の3661トンだった。昨年の夏場から秋口にかけての増勢から一転、3カ月連続のマイナス。生産量は3・7%減の3639トン、在庫量は0・2%増の9997トンとなった。