日本内航海運組合総連合会によると、1月における内航船の鋼材輸送量は前年同月比2・5%増の293万8千トンだった。 低気圧の発生で輸送障害を断続的に受けたこともあり、計画通りに運べず次月に繰り越す貨物が散見。年間を通じて増勢で推移している。