神戸製鋼の素形材事業部門/30年度、ROIC10%以上目指す/成長市場捕捉、アルミ米国事業改善
神戸製鋼所は素形材事業部門の投下資本利益率(ROIC)を2030年度に10%以上とする目標を掲げる。赤字が継続しているアルミ押出・サスペンションユニットの米国子会社2社で収益改善を進め、チタンや銅板、鋳鍛鋼ユニットは成長市場の需要を捕捉し収益を拡大。同年度の経常利益は300億円超まで拡大するとみられる。17日に開いたオンライン説明会で示した。
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