「60年間、線材製品業界を歩んできたが、今まさにヒト・モノ・カネがグローバルに動く変革の時代を迎えている。カラーワイヤの可能性を追求し、次の世代に伝えていきたい」と語る。 将来の多様化に備えてポリ化の採用などJIS化を実現し、商品に向けデザイン性の導入などにも取り組んだ。独自性のある被覆鉄線として関連業界の発展に注力してきた。今年の目標は「...