――まずは昨年の需要を振り返って。 「通信・電力向けの銅電線出荷量は前年並みになりそう。電気機械向けはコロナ禍による巣ごもり需要の反動で苦戦していたが家電関連などの分野では底打ちへの期待感が出てきた。自動車向けは車メーカーの認証不正の影響があったが足元は堅調な出荷数量が見込まれるようになってきた。建設・電販は昨年と同程度もしくは若干下回る水準...