銅・黄銅屑は様子見横ばい。13日に電気銅建値がトン当たり1万円安の142万円となり、連れて銅・黄銅屑も下落した。市場は国際銅相場が続落するか方向感を探っている。 ロンドン金属取引所(LME)銅相場はドル高地合いを受けて上値の重い展開。米インフレ指標などが影響した。中国の経済政策方針を議論する中央経済工作会議は材料視されていたものの、「サプラ...