鋳物大手の虹技(本社・兵庫県姫路市、社長・山本幹雄氏)は、26日に徳島県の海部郡衛生処理事務組合と次期ごみ処理施設建設事業で仮契約を締結した。受注金額は税抜きで38億3千万円。次期ごみ処理施設はストーカ炉1炉で、焼却能力は12時間稼働で20トン。契約期間は2025年4月上旬から28年3月31日の予定。 同事業組合はごみ処理施設が供用から40...