関西の電炉メーカー、中山鋼業(本社・大阪市、社長・勝部敬一氏)は28日、12月契約分の異形棒鋼価格を前月比トン3千円引き上げて6万8千円にすると発表した。鉄スクラップ高・電力料金高によるコスト上昇分を製品値上げで吸収し、採算回復を図る。同社によると、足元では11月提示の6万5千円の販売価格を固めていく段階に入っており、赤字解消に向けて12月も...