高炉メーカーの熱延コイル輸出商談は当面、現行の価格水準維持を目指す展開になりそうだ。海外鉄鋼市場は世界的に需要の力強さを欠いており、中国では国慶節後の鋼材市況がさえない動きを見せている。ただ大きく値下がりする状況でもないことから、高炉側はホット輸出の照準価格は今のトン当たり500ドル台半ばから後半を保ちつつ、年明けの反転局面に向け600ドル台...