日本チタン協会の樋口眞哉会長(新日鉄住金副社長)はこのほど、米ラスベガスで開かれた国際チタン協会(ITA)の総会で「日本のチタン産業の概況」と題して講演した。樋口会長は講演で、日本のチタン生産が低水準で推移している状況を説明した上で「こうした局面では用途開拓によりチタン需要の裾野を広げることが重要」と指摘。需要創出に向けてチタンの認知度向上の...