今春あたりまで急ピッチで拡大を志向してきた自動車部品や素材の現地調達化の流れが、ここへきて若干ではあるが緩やかになっている。円高修正など為替環境の変化要因のほか、現調化を目指す特殊鋼鋼材などを中心に現地サプライヤーの選定に時間がかかっていることなどが指摘される。関係筋によれば、今のところ2015年前後が次の現調比率拡大のポイントになりそうだが...