下期に向け、国内の薄板需給が一段とタイト化しそうだ。下期の国内完成車台数は500万台を超えるペース(年率1千万台超のペース)になることが見込まれ、高炉メーカーの自動車向け生産ラインは「ミルが超タイトになる」(関係筋)公算が大きい。円高修正による輸出好調、消費税率アップを控えた駆け込み需要などから、建築・電機向けなど薄板内需は総じて堅調。海外で...