需要回復の胎動が伝わる中で始まった2013年度の鉄鋼建材市場。その後も全国各地で新規案件が相次ぎ着工し、世界金融危機が起きた08年度以降で最も繁忙感が高まっている。物件の規模は超大型から中小まで多岐にわたり、目先の受注にめどがつく関連企業も少なくない。鉄筋や鉄骨の加工・流通業界では採算改善の好機ととらえる向きが強く、「数量」重視から「収益」優...