普通鋼電炉メーカー12社の13年4〜6月期決算が7日までに出そろった。建設需要の緩やかな回復で販売量は棒鋼を中心におおむね前年同期を上回ったが、販売価格の低迷と原料価格の高止まりで利益は伸び悩んだ。経常ベースでは7社が減益。増益は大和工業と大阪製鉄の2社だけだった。海外市況の影響を受けやすい鋼板メーカーは販価改善が遅れ、中部鋼鈑が経常赤字を計...