参院選の公示を控えた2日、比例区で出馬する基幹労連の組織内議員、とどろき利治氏(民主党)の基幹労連・中央総決起集会が都内で開かれた。集まった392加盟組合、約750人の単組代表者を前に、2選を目指すとどろき氏は「日本経済を支えるものづくり産業の発展のために、引き続き頑張っていきたい。また、安定雇用の確保にも取り組んでいきたい」と決意表明した。