上昇傾向をたどっていたマンガン鉱石の国際価格に天井感が出てきた。国際価格の指標となる中国向け価格は今月に入り6ドル(純分価格、中国着価格)手前で頭打ちとなっており市場では「先行きも上値が重い展開」(国内関係者)になるとの見方が広がっている。中国では今年2月以降、粗鋼生産の好調を背景にマンガン系合金鉄の需要も拡大。これが鉱石輸入に拍車を掛ける状...