中山製鋼所の経営再建計画がようやく固まったが、再建への道程は厳しいものが予想される。28日の会見で藤井博務社長は、(1)業界トップクラスのロー・コスト経営(2)グループ一体経営の強化による総合力の発揮—など事業再生計画を示しながら、黒字化の時期については「できるだけ早期に黒字化したい」と話すにとどめた。同社の生産する鋼材が、高炉、電炉、海外メ...