新日鉄住金は名古屋製鉄所(愛知県東海市)に増設した第5コークス炉を稼働させた。石炭の事前改質設備を備える「SCOPE(スコープ)21」型のコークス炉で、低品位炭の使用率を約6割に高めても高品位コークスを造れる。今月1日に初装炭した。同炉で生産したコークスの高炉への装入も開始している。同時に建設中の同炉用のコークス乾式消火設備(CDQ)は6月上...