財務省の貿易統計によると、昨年12月における高炭素線材製品の輸入量は前年同月比11・5%減の1万3862トンだった。増減が混在するなか、構成比率が高い鋼より線や単線が低下。微増の前月から一転して再び落ち込んだ。 主な品種別では、鋼より線が25・7%減の4278トン、鋼索は10・5%増の2432トンと動きが二分。単線は全体で7・1%減の715...