今年は鉄鋼業界の構造改革の真価が問われる年となる。商社流通も、昨年のメガ統合がもたらす必然として厳しい再評価にさらされ、機能を発揮できない商社は淘汰される。ただし機能は一夜にしてはできない。毎日の成果を刈り取った収穫ではなく、いくら種を播いたかで判断して欲しい。毎期、毎期出てくる利益の数字より5年先10年先に実をつける種をいくら播いたかの方が...