飯豊山系砂防事務所/羽越災害教訓に中・長期対策飯豊山系砂防事務所(山形県小国町)は昭和42年8月の羽越災害を契機に同44年に荒川砂防工事事務所を設置し、一級河川の荒川流域の直轄砂防事業に着手したのが始まり。管内は大朝日岳から飯豊山、大日岳へと急峻な山塊、荒川、胎内川、加治川が流れ「最後の原始的な自然」が残る。一方、脆弱な地質が広く分布し、特に...