東洋鋼鈑は1934年に、当時輸入に依存していたブリキの国内生産を目的に創業し、以来80年にわたって山口県下松の地でブリキを造り続けている。近年では中国やマレーシアに生産拠点を持つが、現在も生産のほとんどを下松事業所が担う「一社一工場」体制だ。長い歴史を持つこの製造所がいま、「重要な時期」(藤井孝司事業所長)を迎えているのは、飲料用を中心とした...