インド高炉大手のタタ製鉄は15日、棒形鋼やレール、厚板など欧州の条鋼事業を売却する方向で、工業品会社のクレッシュ・グループ(本社・スイス)と交渉を開始したと発表した。デューデリジェンス(資産価値評価)を実施することでタタとクレッシュが覚書(MOU)を交わしたもの。タタは欧州事業を薄板中心とし、経営資源を集中させる考え。2015年上期の売買完了...