師走に入り、いろいろな人に来年の見通しを聞くが「需要は足元の堅調さが続き、悪くなりそうにない」と明るい答えがほとんどだ。ただ「売り上げは伸びても利益率は低下するかも」とする声もある。その要因は在庫含み益の減少と人手不足によるコストの上昇だ。来年は、各品種今年ほどの大幅な値上がりは期待しにくく、在庫含み益は縮小しそうだ。人手不足は鋼材流通にも...