日鉄住金テックスエンジ(社長・升光法行氏)は、新日鉄住金とクラカタウ・スチールがインドネシアで展開する自動車用鋼板合弁事業「KNSS」の設備メンテナンスを請け負う方針だ。1日設立したインドネシア現地法人「NSTI」を通じ、機械・電気計装品などを対象とした設備修理の一貫サービスを展開する。このほど同国での特殊機械修理業認可を取得した。