東京/アルミ二次合金地金、様子見
アルミ二次合金地金は様子見横ばい。アルミ二次合金メーカーの原料仕入れ値は徐々に上がっているものの、低調な需要が上値を抑える可能性がある。10月単月後決め価格交渉では、交渉時期にもよるが、唱え値を横ばいとする方針がメーカーから聞かれる。 前回の9月単月後決め価格交渉はキロ当たり7~10円安でまとまった。アルミスクラップの仕入れ値安が材料視され...
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