大手ステンレス流通の大和特殊鋼(本社・大阪市西区、社長・山本正廣氏)は、切断加工の効率化とコスト削減を図るため稲沢商品センター(愛知県稲沢市)にファイバーレーザ切断機(出力12KW)を1基設置する。10月初旬に設置し、中旬に本格稼働へ入る予定。山本社長は「今後は春日工場(兵庫県丹波市)の3基のファイバーレーザ切断機と併せ効率的に加工設備を運...