「現場の省人化の動きは、日本企業ではこの2~3年のトレンドだが、プラントメンテナンス業でもロボットが活躍するシーンは海外では20年前からメジャーなものだった。難しい点も多いが、必ず我が社でも成功させたい」と話すのは、大分市久土に本社を構える清掃・メンテナンス業「エレファントジャパン」の高橋枝見社長。 同社は市内にある日本製鉄九州製鉄所大分地...