東亜成型(本社・大阪市西淀川区、社長・浦竹重行氏)は11日、アルミ鋳造のテーブル脚「イモノアシ」を開発したと発表した。「イモノアシ」は、同社の自動車金型の鋳造技術に、アメリカンヴィンテージのデザインを加えた。 「国内にこだわりのある天板は数多くあるが、それを支える脚はいいものが少ない。家具会社の方々からは、頻繁にそのような相談を受けていた」...