7月のアルミ圧延品(板・押出・箔合計)輸出量は前年同月比13・2%減の1万6425トンだった。主力の中国向けが振るわなかったほか、増加基調だったマレーシア向けも停滞した。 品種別では、板類は8766トン(0・1%増)でほぼ前年並み。主力の中国向けが1千トン減の3200トン(25・4%減)となったものの、米国向けが1137トン(80・5%増)...