中部地区のものづくり企業と次世代の若手との交流イベント「世界ものづくりフェスティバル」が先月28日、名古屋の繁華街、栄・オアシス21銀河の広場で初めて開催された。当日は中部地区アルミ押出専業メーカーの加藤軽金属工業(愛知県蟹江町、社長・加藤大輝氏)がブースを構え、来場した夏休み中の学生らに製造業の魅力や自社技術をアピールした。 同イベントは...