銅帯は様子見。2日に銅建値は2万円高の139万円でスタートした。しかし、足元のLME銅相場が軟化している。為替相場も不安定な動きが続いており、目先も銅建値は安定感がなさそうだ。 銅建値が一時の高値圏から脱したことで多少引き合いが出てきた。配電盤メンテナンス向けの荷動きが今になって出てきた。夏季の暑熱下での工事を避けて、あえて時期をずらして工...