日本アルミニウム協会によると、2024年上期(1~6月期)のアルミ製品総需要は前年同期比3・4%減の180万2641トンだった。自動車関連が微減だったほか、建材などが振るわず3年連続の前年同期割れ。目安の半期200万トンにも届かなかった。