厚板・極厚板溶断加工業の北関東スチール(本社・茨城県日立市、社長・木下美輝雄氏)は、発振器出力12KWの門型ファイバーレーザ切断機を導入した。レーザ加工での対象板厚を従来の最大16ミリから25ミリ厚に拡大し、セグメント向けや建機部材などの切板対応力を高めた。インクジェット式の自動マーキング機能も装備し、現場作業者の省力(人)化と労務負荷軽減に...