1ドル=150円前後の円安が定着しているものの、非鉄製品の輸入量は高止まり傾向にある。従来は国内メーカーが製造を取りやめる汎用品分野に輸入材が入り込む流れが主流だったが、近年は汎用品以外の分野でも輸入材が存在感を高めている。アルミ圧延品や伸銅品に焦点を絞り、攻防を繰り広げる国内材と輸入材の動向を追った。