高炉3社の設備投資額/24年度は8%増、9850億円/新鋭化・脱炭素化に重点
高炉3社による2024年度の設備投資額(連結、工事ベース)は合計で9850億円と、前年度実績と比べ8・4%増える見通しだ。堅調な業績を背景に3年連続で前年度を上回り、4年ぶりの高水準に達する。各社とも商品競争力の強化や脱炭素化が大きなテーマだ。電磁鋼板ラインの増強などに経営資源を重点投入しており、投資額にも表れている。
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ