コンステリウムは23日、米国アラバマ州のマッスルショールズ工場にダイレクトチル方式のアルミ鋳造センターを再建すると発表した。国防総省(DoD)の防衛生産法第3条に基づく2300万ドル(約35億9千万円)の補助金を活用するもので、解体されていた旧鋳造センターの跡地に年間最大13万6千トンの鋳造設備を導入する。これによりリサイクル原料の処理量を...