日本製鉄は18日、物件向けH形鋼について拡大サイズエキストラを含め22年度からの累計でトン3万8千円高となる水準での受注を継続すると発表した。対象はJIS―H形鋼と外法一定H形鋼(ハイパービーム)。 店売り向けについては、7月契約(8月ロール分)の価格を前月比で据え置いた。据え置きは6カ月連続となる。