団塊世代が75歳を迎え超高齢化社会となることで、労働人口の減少をはじめ各分野への影響を与えるとされる「2025年問題」。経営者の高齢化も加速しており、その多くが廃業、倒産の危機に直面している。中小企業の事業承継が社会的課題となる中、父親から引き継いだ会社の譲渡(M&A)を行った経験を基に学びの場「一般社団法人継活(けいかつ)大学」を開設した、...